健康長生きもみ殻未病生活

もみ殻微粉末を1日5g 3年間飲み続けた結果の生活体験

もみ殻微粉末について

まだ、あまり良く知られていないもみ殻について、また、もみ殻の微粉末を2021年12月で3年間毎日5gを飲み続けた結果などお話したいと思います。


もみ殻は皆様ご存知の食べられるようになる前のお米の一番外側の皮です。この皮を取り除いたのが玄米、玄米の外側のヌカを取り除いたのが白米です。


ただ、もみ殻は非常に硬く食べるのには、全く向かないものです。ただ、もみ殻は稲がお米を実らせる過程で土の中から一般にシリカというミネラルを植物全体で吸い上げて、実のプロテクターとしてもみ殻を形成しています。


このプロテクターを形成するもみ殻の中にシリカ成分がなんと23.5%という驚異的な含有量があるのです。シリカが含有されている食品は他にも沢山あります。スギナ、ジャガイモなど殆どの食品に含まれていますがもみ殻はダントツ含有量が多いのです。


ただ、飲んでも良い稲由来のシリカと、飲んだら癌になる恐れのあるシリカがあります。
次回は飲んでよいシリカと悪いシリカのことを勉強しましょう。

もみ殻超微粉末シリカとの出会い

先ず、私自身のことをお話しましょう。
何処にでもいる「じじい」です。
現在、病気はなく兆候もなく、元気イッパイですが、子供の頃は、生まれてすぐに肺浸潤(はいしんじゅん)にかかり3歳まで病院へ、次に何時も熱を出し、胃腸が悪く、小学6年まで続く、中学生になった頃から肋間神経痛になり冷えると、のたうち回るほど痛くなる。


この頃から毎日のように頭痛が出て65歳まで続いたが、今ではあまり出ないようになる。高校生の時は肝臓が悪くなり、以後順番にアトピー性皮膚炎や花粉症は当然で気管支炎、進行性のリューマチになり階段なんかが上がれなくなる。このようにズーッと何らかの病気にさいなまれてきましたが、入院したことはないのです。


つまり、薬草などで全部自分で治してきたからです。と言っても高校生までは病院から頂いた薬を飲んでいました。
薬漬けになることが嫌でリューマチからは自分で治した(33歳に発症し、36歳までに治した)のです。
だいたい、大きなものとしてはリューマチが最後で頭痛と気管支炎だけが残ったわけです。


それからは何事もなく元気でやってきましたが、アトピー性皮膚炎や花粉症などが出てきました。それから強固な便秘なども出始めました。


注)私は未だかつてドッグや定期健診など行った事がありませんが、冬になり少しでも風邪をひくと気管支炎が出始めるので病院へ行っていました。
そして、私が?歳になった年の12月に「もみ殻超微粉末シリカ」と出会ったのです。