健康長生きもみ殻未病生活

もみ殻微粉末を1日5g 3年間飲み続けた結果の生活体験

もみ殻シリカが身体に与える影響 2

私がいつも食べているもみ殻シリカです。


こんにちは!
さて、前回の続きでシリカが身体にどれだけ良い影響を与えているか検証して行きましょう。
前回に続き、
https://nutmed.exblog.jp/16724958/


・・・・・早速ですがケイ素の働きを以下に紹介します。
ここから引用
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体内でのケイ素の働き

・骨と歯の形成(ケイ素自体が骨と歯を構成するミネラル出あると同時にカルシウムの吸収を促進させる)
・軟骨、靱帯、筋肉、歯肉の強度を維持するためのミネラル
・全ても結合組織を構成するコラーゲンの合成に不可欠なミネラル
・血管壁の弾力性と強度を向上させ、梗塞の原因となる垢の除去を促進
・胃壁細胞の構成ミネラルであり、潰瘍などの症状改善に有効
・生体防御機能の向上(コラーゲン形成向上により、粘膜および皮膚機能が強化され、バクテリア、ウィルスの感染を水際で防御)
・傷の治癒回復向上(損傷した細胞の修復促進)
・毛髪、爪のダメージ修復
・乾燥肌の改善(コラーゲンの合成向上)
・アルツハイマー型認知症の予防(ケイ素がアルミニウムの吸収を阻害し、体外排泄を促進)
これを見るだけでもケイ素というミネラルが日常生活の中では欠かせないミネラルであることがわかりますよね。


1、丈夫で健康な骨と歯の管理

骨と言えばカルシウムと連想する人が多いと思いますが、骨を作るためにはカルシウム以外のミネラル、特にケイ素は不可欠なミネラルの1つです。骨を街で見かけるビルの工事現場だと思ってください。ビルの基礎を担う鉄骨がケイ素やそのほかのミネラルで、その周囲を固めるコンクリートがカルシウムだと考えると理解しやすいでしょう。骨そしょう症や骨折を防ぐため、虫歯のない丈夫な歯をつくるためにはカルシウムだけを摂っていても、基礎となるケイ素などの骨格ミネラルが不可欠です。


①子供に対するケイ素の補給の必要性

言うまでもなく成長の段階にある子供にとって、骨格を担う骨と、食べた食物を 正しく消化分解するために噛み砕く歯の成長には、カルシウムとともにケイ素の不足は、子供の成長に影響を与えると言えます。


②中高年齢者の骨そしょう症と骨(軟骨)の管理

日本では、カルシウムほど意識をして摂られることのないケイ素ですが、食物に含まれるケイ素の吸収には胃酸という強い酸が必要になります。逆に言えば、強い酸で食物を消化分解できてはじめてケイ素が吸収できる状態になります。この胃酸、残念ながら加齢とともに少なくなっていきますので、中高齢者の骨と軟骨の管理には、いかに吸収の良いケイ素を定期的に摂るかといってもいいでしょう。


2、健康な髪、爪、皮膚の管理

ハリと腰のない髪、艶のない髪、脆く割れる爪、シワができやすい皮膚、これらの原因の多くは、髪爪皮膚を作るために共通するたんぱく質「コラーゲン」と「ケラチン」の量と質にあります。この2つのたんぱく質が体内で作られるためにはケイ素が不可欠です。言い換えればケイ素は「ビューティーミネラル」と言えるかもしれません。


①体の中から健康な髪、爪、皮膚を作り上げる女性必須のミネラル

髪、爪、皮膚のケアに関心が高い女性の多くは、コスメやヘアケア商品など、体の外からケアするアイテムには敏感ですが、髪、爪、皮膚は自分の体内の細胞であることと、それを健全に成長させ維持するためには、コラーゲンとケラチンを作る能力を高めるとともに、その素材を積極的に供給することが大事であることを忘れないでください。吸収の良いケイ素の補充は、コスメやヘアケア商品異常にダイレクトに影響があらわれるビューティーミネラルと言っても過言ではありません。


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ここまで引用

身体全部に効果があることが分かりますね。

安心して飲んで効果があるのはケイ素(Si)ではなく、二酸化ケイ素(SiO2の非結晶シリカのみです)。ケイ素という表現が一般の皆さんや、もしかすると医療関係者の誤解の元となっています。正しくは酸素と結合したケイ酸の形の二酸化ケイ素です。

もみ殻微粉末は人間の身体のどの辺に良いのでしょうか?

コロナの第6波がやってきましたね。嫌ですね。気をつけましょう!


人間の身体にシリカ(ケイ素)が如何に必要なミネラルなのかnutmedさんのブログから引用させていただきました。それぞれの文章には出典のアドレスを記載しましたので、nutmedさんのブログへ飛んで健康に良い他の記事も読んでいただければ幸いです。


下記の文章中にはもみ殻微粉末に多く含まれているシリカをケイ素と表現していますが正しくは二酸化ケイ素の事で化学式はSiO2で表されます。もみ殻微粉末シリカと同じです。


ちなみに、私はそのもみ殻シリカを1日5gを3年間飲み続けています。


ここから引用
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https://nutmed.exblog.jp/16718049/
臨床栄養士のひとり言
第1247回 今だから注目すべきミネラル「ケイ素」 その1
今日から数回に分けて、今だから注目して欲しいミネラルのケイ素について紹介をしたいと思います。
・・・・・・・ケイ素が体内環境に及ぼす影響と不足の症状がこれほどダイレクトに出てくるとは想像していなかったので、この1カ月間、改めて世界中のケイ素に関する研究論文をリサーチしてみました。すると、ケイ素が人間の営みにどれだけ影響は想像以上に大きく、様々な働きを持ち、他のミネラル、ビタミン、アミノ酸の働きにも関わる、重要なミネラルであることがわかってきました。


ケイ素は地球上に最も多く存在するミネラルの1つです。カルシウムの吸収を促進する働き、ビタミンDの働きを促進するほか、グルコサミンの合成を促進する作用が確認されており、骨と歯を作り丈夫にする働きがあるほか、軟骨組織や皮膚のコラーゲンの生成には必要なミネラルです。


地球上では炭素の次に多く存在するミネラルですから、野菜や肉など多くの食材に含まれています。一方で人間は、ケイ素は酸素と結合したケイ酸の形(参考1)でなければケイ素を吸収できません。ケイ素がカルシウム、グルコサミン、ビタミンD、そしてコラーゲンの働きに関わる重要なミネラルであることを考えると、男女、そして年齢を問わず必要な必須ミネラルであるとともに、健康な体内環境と生活の質を向上させるためには、毎日意識して摂るべきミネラルであると言えるでしょう。


日本人の多くが子供のころから過剰とも言えるほどに意識させられてきたカルシウムでさえ、骨をつくる際にはケイ素が必要になります。ケイ素が豊富に含まれる食材としては、すぎな(つくし)、小麦、オーツ麦、玄米、レーズン、筍、レバー、アルファルファ、ニンジンなどです。


私がアメリカで研修していた時に、爪が割れやすい、髪の毛のコシガなくなった、胃潰瘍の再発防止などの目的でクライアントに使ってもらったサプリメントはhorse tail(ツクシ)のハーブでした。 一方で、ここ30年ほどの日本人の食生活の変化を振り返ってみると、上記のようなケイ素が含まれた食材の摂取量は圧倒的に少なくなっていることに疑いの余地はありません。


更に、ケイ素が多く含まれている胚芽の部分を精製した食材には、もはや期待するほどのケイ素は含まれていないわけです。


いくつかの論文を見ているうちに、アトピー性皮膚炎の患者の増加と、食生活の変化の背景には、ケイ素を枢軸とした関係があるのではないかと思い始めています。私のブログでも以前からアレルギー、特にアトピー性皮膚炎や蕁麻疹、乾癬など、皮膚の症状が現れる背景には、小麦にしても米にしてもケイ素が豊富に含まれる胚芽の部分を削ぎ落してしまった残りを食べていることが原因として働いているのではないかと考えています。


この後ケイ素の働きの詳細を紹介していきますが、ケイ素の体内での働きの1つでもあるコラーゲンの合成と、胃および暢壁細胞をつくる働きがあります。


コラーゲンは、体を構成するたんぱく質の実に30%を占めていて、皮膚、靱帯、腱、骨、軟骨、大動脈、気管、髪および爪の結合組織を形作っています。アトピー性皮膚炎や蕁麻疹など皮膚に現れる症状の原因は皮膚の炎症であることを考えると、自らの力で皮膚の炎症を抑えることと同時に、皮膚の細胞のダメージを回復させるためのコラーゲンを作る能力が高いか低いかに深く関わっていると考えるわけです。


折角コラーゲンを作る能力はあっても、コラーゲンを合成するための素材である、ケイ素、鉄、ビタミンA、ビタミンC、アミノ酸(リジン、プロリン、グリシン)が十分に供給される食生活でなければ、皮膚の正常な新陳代謝は行われず、症状は悪化をたどることになるでしょう。


胃と腸の壁膜の細胞にもケイ素とコラーゲンは直接的に関わっていることを考えると、栄養素の吸収には最も重要な臓器である腸を作るために不可欠なケイ素、鉄、ビタミンA、ビタミンC、アミノ酸が十分に吸収できないことにもなり、コラーゲンの合成にも影響が出るわけです。


多分日本の外科医でも同じことをしているドクターが少なくないと思いますが、アメリカでは手術の術後に、傷の回復を向上させるための PSRN(post-surgical recovery nutrition)と呼ばれるビタミンミネラル、アミノ酸の積極的な補充を点滴だけでなく、退院後にサプリメントで行うことが珍しくありませんが、このPSRNの素材の中で使うケイ素の量と優先順位は高いことを考えると、ダメージを受けた細胞組織の回復のためには、ケイ素は有効なミネラルであると言えるでしょう。


(参考1)ケイ素は酸素と結合したケイ酸の形=この文章中に出ているケイ酸とは二酸化ケイ素の事で化学式はSiO2で表されます。もみ殻微粉末シリカと同じです。単なるケイ素は皆さんご存知のシリコン(Si)の事です。シリコンは食べれません。


安心して飲んで効果があるのはケイ素(Si)ではなく、二酸化ケイ素(SiO2の非結晶シリカのみです)。ケイ素という表現が一般の皆さんや、もしかすると医療関係者の誤解の元となるです。正しくは酸素と結合したケイ酸の形の二酸化ケイ素です。


いかがですか?
二酸化ケイ素(SiO2)が如何に大事であるかお分かりいただけたのではないでしょうか?
もみ殻が身体に良いことは空海が持ち帰った真言密教に記されているようです。
しかし、今は世界初の微粉末になっていて食べやすくなっていますが、昔の方はどうやって食したのでしょうか?


購入方法ですが、無添加(もみ殻微粉末以外何もプラスされていないもの、しかも、無農薬)のものを買っています。
私は何時もメルカリの「リラコリラ」さんのページで購入させて頂いてます。下記です。なお「リラコリラ」はアフリエイトはやっておられません。
しかし、仕事にしたい方には卸値で販売して頂けるようです。
https://jp.mercari.com/user/profile/403064343
買った後、宣伝もメールも一切来ません。しかし、質問には丁寧に答えてくれます。
もみ殻微粉末の開発者とはとても仲の良い方らしいです。


次回も身体にどう関係してくるかのお話をさせていただきます。
最後に食物に含まれている二酸化ケイ素の一覧表を下記に記載します。


植物性食品のシリカ含有量(100g中)
もみ殻微粉末・・・・・23,500mg
珪藻エキス・・・・・・2,850mg
カラス麦・・・・・・・595mg
きび・・・・・・・・・500mg
大麦・・・・・・・・・233mg
じゃがいも・・・・・・200mg
小麦(全粒)・・・・・158mg
きく芋・・・・・・・・36mg
赤かぶ・・・・・・・・21mg
とうもろこし・・・・・19mg
アスパラガス・・・・・18mg
ライ麦・・・・・・・・17mg
ひまわり・・・・・・・15mg
西洋わさび・・・・・・13mg
パセリ・・・・・・・・13mg
かぼちゃ・・・・・・・7mg
サラダ菜・・・・・・・7mg
いちご・・・・・・・・6mg
セロリ・・・・・・・・4mg
インゲン豆・・・・・・1.6mg
キャベツ・・・・・・・1.6mg
なし・・・・・・・・・1.5mg
りんご・・・・・・・・1mg
さくらんぼ・・・・・・1mg
圧倒的にもみ殻は多いですね。
ではまた、次回!

シリカの有毒性について

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
今回はシリカの有毒性を調べてきましたのでご報告します。


さて、もみ殻微粉末に含まれているシリカは石英、鱗珪石、等で含有量は全地殻の12%も結晶体として存在し無尽蔵です。地球誕生と共に存在しています。この結晶シリカを工業的手法により非結晶化した物が非結晶シリカとして市場で販売されているものの多くを占めています。今迄は非晶質シリカと言えば当然工業的手法により非結晶化したもの(合成シリカとも言う)を指していました。


しかし、この合成シリカの工程を調査した所、燃焼法等により鉱物シリカを1次粒子として5nm~55nmに微粉化、これを凝集させ50μ~500μの塊を非晶質シリカと称しているようです。
凝縮させたから非結晶とされているのかも知れませんが、分子工学的見解で判断すると1次粒子5nmでも単分子1950個の結晶で、55nmに至っては≒260万個の結晶です。化学工業薬品原料としては凝集させているから非結晶と称しているのかも知れないのです。


厚生労働省の化学物質リスク研究報告書(ナノマテリアルの経度毒性に関するトキシコキネテイクスおよびトキシコプロテオミクス等の有害性評価法・リスク予測法の開発)によれば40nmの合成シリカでも有毒性が確認されています。


よく販売されているシリカ水やシリカは鉱物の水晶を溶かして作ったもので、WHOは癌の恐れのあるものとして分類しており、安心して飲めるものではありません。自然に湧き出てくる自然水に混ざっているシリカ水は安心して飲めます。


OECDの合成シリカの毒性報告(Screening Infornation Data Set For High Volume Chemicals OECD Iritial Assessment)によると1~350μmの合成非結晶シリカのヒトの健康被害が報告されています。
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以下引用ここから
非結晶(アモルファスシリカ)の超微粒子は、人が吸収、分布、排出:SAS型(CAS No7631-86-9)は実験動物の長期吸入ばく露でも、その後、肺組織から速やかに排出され、縦隔リンパ節に過剰に分布しないのに対して、結晶型は肺とリンパ節に蓄積および残留する顕著な傾向を示す。
引用ここまで
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と報告されております。
WHOが推薦している稲由来のシリカはもみ殻微粉末シリカで二酸化ケイ素(SiO2の非結晶シリカ)なのです。以下は発がん性を作用させるとして発表された新聞の記事です。
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WHOの稲由来シリカと鉱物シリカに関して
WHOの稲由来シリカと鉱物シリカに関しての事柄を「科学工業日報 2013年9月5日 朝刊3面」に以下のように記載されております。
注)製品及びアモルファスシリカ=稲由来シリカ
結晶性シリカ=鉱物性シリカ(水晶など)
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科学工業日報 2013年9月5日 朝刊3面より引用ここから
・・・また、製品は非晶質のため鉱物系原料を主とする結晶性シリカに比べて安全性が高い。世界保健機構(WHO)の附属機関である国際癌研究機構IRACでは、アモルファスシリカを人体に対して発がん性を作用させる物質には属さないグループに分類する一方、結晶性シリカは発がん性を作用させるグループに属しており・・・・
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引用ここまで


というような記事になっております。
新聞記事の体裁で欲しい方は、科学工業日報かELNETが使用できる図書館で手に入れて下さい。


一般に多く販売されているシリカ水やシリカは鉱物の水晶を溶かして作ったもので、WHOは癌の恐れのあるものとして分類しており、安心して飲めるものではありません。よく調べて買うべきです。


また、水晶を溶かして作ったシリカの毒性など詳しくは以下のサイトから。
消費者注意①「強アルカリの『濃縮液』は本当に良いの?」



結論としては工業手法による非結晶シリカは結晶シリカの凝集で、稲由来のような非結晶シリカでは無い、ヒトや動物に有害です。その他、工業手法による完全非結晶シリカと称している物が市場で高価で販売されています。



つまり、鉱物系のシリカは毒で
稲由来のもみ殻シリカは安全安心
できるということです。



私はもみ殻微粉末(稲由来シリカ・非結晶シリカ・非晶質シリカ・CiO2)を毎日5g飲んで3年経ちました。持病の皮膚荒れ、髪、爪の薄さ割れやすさ、便秘、免疫など多くが劇的に改善しました。特に体温が35.7度だったのが36.4度に上がってビックリです。